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今、たねをまく

とりあえずなにかの芽がでるかも。イマタネ

アトピーと僕の二人三脚!

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以前にもどこかで触れていたと思いますが僕はアトピー持ちです
皆さんもどこかで耳にしたことはあるのではないかと思います。

周りの人や家族の人にアトピー持ちの人がいるなんてそんなに珍しくはありませんよね?

 

そんな比較的身近な病気にもかかわらず、いまだに明確な発症のメカニズム、治療方法は解明されていません。

 

そして僕も多くのアトピー患者同様、完治には至っていないのが現状なのです。アトピーの不快感や煩わしさで頭がいっぱいになってしまうこともあります。
しかし、今はそうでもずーとアトピーに悩まされてきた訳ではなく「もう完全になおったな」っていう状態の時もありましたし、アトピーだってこと忘れちゃうくらい何の症状も出ないな」それぐらいに思っていた時期もありました。

つまり僕の人生にはアトピーの「症状の出なかった時期」と「症状の出ていた時期」があるのです。

 

そうして「治って」、また「再発」を繰り返したアトピーという病気について、僕の今までの記録と一緒に皆さんへお話したいと思います。

 

もし同じような悩みを抱えている人がいたら少しでも参考になればうれしいです。

 

 

目次

 

そもそもアトピーとは??

正式な名称はアトピー性皮膚炎といいます。

いわゆるアトピーですが世界で見てみると先進国に発生が偏っており途上国、後進国にはほとんどない病気と言われています。

そのため先進国特有の暮らしが根本的原因という説もあるようですね.

 

どんな症状が出るのか?

体にかゆみのある湿疹ができる皮膚の病気で、湿疹の特徴はこんな感じです。

  • 赤みがある、じゅくじゅくして引っかくと液体が出てくる、ささくれだって皮がむける、長引くとごわごわ硬くなって盛り上がる
  • 左右対称にできることが多い
  • おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすい

 

何が原因で発症するのか?

原因として挙げられるのは皮膚のバリア機能が弱いことが挙げられます。

健康な人と比べてアトピーの人は皮膚表面のバリア機能が弱いんです。

つまり肌が弱い、デリケートということですね。

角質細胞がはがれやすいので結果、肌が乾燥しやすくなり外部からの刺激が大きく伝わってしまいます。

たまにアトピーの人で皮膚が白くカサカサしているのを見ますがこの乾燥によるものでしょう。

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それによって何が起こるかというと弱った肌に対して外からの敵がどんどん入ってきやすくなります。

その菌に対して免疫が過剰に反応し湿疹を引き起こすというわけです。

ただし、そもそも「なぜ皮膚のバリア機能が弱いか」がいまだにわかっていません。

 

対処法や対策はないのか??

対処の方法、治療法として大きく分類すると3通りの考え方があります。

 

  • 湿疹を薬で抑えること。
  • 外部からの刺激を抑制すること
  • 肌のバリア機能を強化すること

 

薬はかゆみ止めやステロイドなどの塗り薬です。

それから刺激の強い食べ物を控えたり、保湿の徹底などでしょうか。

 

 

僕とアトピー 二人三脚! 

 

幼少の頃

 物心ついた時にはすでにアトピーだった様な気もします

このころはお風呂から上がったら母に薬を塗ってもらうのが日課になっていて、

 「おかあさん!薬ぬって!」

とめんどくさいと感じながらも母の言いつけを守っていました。

おそらく患部の状態を確認していたんと思います。

ちなみに僕には二つ離れた弟がいるんですが弟はアトピーでも何でもなく至って健康です。

このころの症状としては中度とだったと思います。

時期によってはひどくなることもあり肌が赤くなって、全身が赤色のまだら模様なんてことも、、、。

たまにかゆくてかゆくて皮膚を搔き壊してしまうことも。

皮膚科に通って薬を出してもらって、治療で赤外線を当ててもらってましたね。

赤外線治療は薬の効果を高めるために行うそうですがポカポカしてとても気持ち良かったことを思い出します。

 

中学生 部活漬けの毎日

部活が始まりました。

ソフトテニス部だったんですが何を間違ったかものすごい練習量の多い鬼顧問がいる部活にしてしまったんですね。( ´∀` )

おかげで月曜日以外は部活漬け。

平日学校が終わって3,4時から7,8時まで。土日は朝の9時から夕方4時までと毎日びっしりでした。

しかし!!その練習のおかげで毎日汗をかくわけです。

アトピーの原因にもなる体の老廃物がどんどん汗で外に送り出されていき新陳代謝がとてもよかったからでしょうか。

治療なんて何にもしてないのにほぼアトピーは影を潜めていました。

皮膚科に通った記憶もありません。

肌が弱いのはもとからなのであせもができるくらいはありましたが市販の薬ですぐ直ってました。

おそらくこの時期が今までで一番よかったころだと思います。

高校生 運動はほぼゼロ

中学とはかわって高校では運動部に所属しませんでした。

なので運動も体育の時間ぐらいのせいか、アトピーの症状が復活。

飲み薬を飲まないで夜寝ると無意識に中体を掻いてしまっていました。

この時に運動ってやっぱりアトピーの治療と何か関係があるんだろうなと感じました。

高校生のころは昔より悪化してしまった時期となりました。

 

専門学校 名医との出会い

学生として神奈川で初めての一人暮らしをすることに。

一人暮らしになると食生活は偏りがちになり、学生とバイトで生活リズムは崩れアトピーは悪化すると信じていました。

しかし予想に反してこの時期は症状が緩和されていました

理由は名医との出会いです。

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その町に開業医として皮膚科の病院を開いている人気のお医者さんがいました。

ネットの口コミでそこがいいらしいと目途をつけ一番最初に行ったとき、朝の受付開始からわずか30分しかたっていないのに「本日の受付は終了いたしました。」といわれ「どんだけ人気なんだよ。」って思ったことを覚えています。

実際にその診察を受けてみると今までの医者とは違い、ただ薬を出すだけではなく生活する上でのいろいろなアドバイスもしてくれました

例えば

  • お風呂はぬるめであんまり長くつからない
  • シャワーの時は水流を強くしない
  • シャンプー、リンスは使用せず、お湯で数分流し続ける
  • 体は基本ボディーソープを使用しない
  • 洗濯の時、洗剤は半分程度
  • 柔軟剤は使用禁止

こんな感じです。

正直何点かは守ってませんでした。柔軟剤は使ってましたし(ただし少しだけ。規定量の3割ほど)、シャンプーとボディーソープも使ってしまいました。

生活上の苦痛になることは避けたかったということもありました

 

しかしそれでもアトピーは影を潜めました。

治療の上でも今まで使ったことのない漢方「十味敗毒湯」の登場。

この十味敗毒湯は名前こそ毒々しいですがアトピーやニキビ、じんましんなどの皮膚病に効果を発揮する漢方のようです。

初めそれを2か月間だけ、毎日朝夕2回食前に飲んで、かゆみ止めを飲んで、塗り薬を塗る。

飲み薬が増えてしまっただけのように思いましたが次第に症状は緩和

2か月間飲み続けた後はかゆみ止め、塗り薬だけになりましたがその塗り薬も徐々に弱いものへと変えていくことが出来、先生んの治療方針、方法にとても感動しました。

最終的にはかゆみ止めもほぼ飲まなくなり、塗り薬も全身の患部に塗るという感じから一部の気になるところだけ塗るように。

 

他の要因としてもうひとつ自転車の存在があるでしょうか。

一人暮らしをしていた家から学校までは片道、自転車で20分

坂もそんなにないとはいえ毎日行きと帰りにそんだけ乗れば意外と疲れますし、季節によっては汗ばんだり汗だくになったりと自転車はいい運動になっていたように思います。

 

現在 まとめ

無事学校を卒業し、地元山形に帰ってきてからは仕事の毎日

しかし名医とは離れ離れ。まさか神奈川まで通院するわけにはいかないですしね。

移動手段も自転車から車になり、汗をかくこともほとんど無くなってしまいました。

 

その結果?? 

再発!?\(^o^)/

「なんてこったい、、、、、。」

なんだったら今が症状の重さとしては歴代一位かもしれません。

赤みを持った部分が体中に、、、、。

 

ということでアトピーを外から治すのではなく内側から治すことを意識して「運動を始めよう」という意識の変化につながっていくわけです。

 

治療は同じ内容で継続しているし食生活は一人暮らしの時よりよくなったはず

しかし悪化しているということは何かのバランスが崩れたということ

 

これからまたアトピーに収まっていただくべく、今までやってきたアトピーに効果があったであろう物をいくつか試しながらアトピー治療に当たります。

  • ビタミンB,Cのサプリメント
  • 体の保湿
  • シャンプー、ボディーソープの種類の交換
  • 食生活の改善、食事回数の変化

などです。

 

これからまた折を見て効果のあった方法を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

完治を目指して工夫できるところはまだまだたくさんあるでしょう。

もし何か気になることやいい情報をお持ちの方はお気軽にお声掛けください!

 

それでは!!

 

 

 

参考・引用

アトピー性皮膚炎とは?|治療薬にも種類があるってご存知ですか?|あなたにあったアトピー性皮膚炎治療を。|マルホ株式会社